36週になり、やっとベビー用品を準備し始めました。
このときは「必要最低限を用意、あとで買い足す」という方針。
でも実際は足りないものもありました。
そこで「たまごクラブ」の出産準備リストを元に「【夏生まれ赤ちゃん】出産前に準備する必要最低限のベビー用品」を紹介します。
たまごクラブの出産準備お買い物リスト
参考にしたのは「たまごクラブ 2019年6月号」の「出産準備・育児グッズ お買い物チェックリスト」です。
リストに赤枠がついてるグッズが、私の準備した(準備すればよかった)ベビー用品です。
それでは紹介します!
肌着・ウェア
新生児の時は外出はほとんどしないだろう、足りなかったらとにかく洗濯しよう。
ということで短肌着5枚、長肌着1枚とコンビ肌着2枚で足りました。
病院では短肌着の上にコンビ肌着(レンタル)を着せていましたが、わが家では冷房の加減が難しく、短肌着1枚(おむつ丸出し)で過ごしました。
長肌着は使い勝手もイマイチで退院時にしか使わなかったです。
コンビ肌着は暑さが少し和らいだところで1枚だけで着せたり、1か月以降にそのまま着せて使ったり。なんだかんだでよく使いました。
短肌着「コンビミニ ワンタッチ肌着」
新生児(月齢1ヶ月まで)はコンビミニ ワンタッチ肌着で過ごしました。
枚数は5枚。
8月生まれで24時間エアコンを28℃設定で運転していましたが家の中はちょっと暑い。
コンビミニ ワンタッチ肌着におむつ丸出しで過ごしていました。
ワンタッチ肌着はマジックテープなので、紐を結ぶ手間が省けて楽でした。
ただ、白ばかり買ってしまったので「ザ・肌着」感。
柄のあるものでもよかったかもしれません。
(ほぼ使わなかった)長肌着「コンビミニ ワンタッチ肌着」
これは退院するときのために買いました。
が、ちょっと厚手だったので退院するときに着せたあとほとんど出番はありませんでした。
それなら普通のコンビ肌着だけ用意すればよかったかな?と思いました。
コンビ肌着「コンビミニ コンビ肌着(小花)」
コンビ肌着は退院した日にアカチャンホンポで買いました。
退院後、1週間健診があるので外出。
「用意した長肌着は暑そう!病院で使ってたコンビ肌着買わなきゃ!」と焦ったことを思い出します。
コンビミニ コンビ肌着(小花)
おむつグッズ
わが家は紙おむつオンリーで行こう!と決めていたので、紙おむつとおしりふきだけ買いました。
布おむつへの憧れはありましたが、夫や親の助けが今後ないことを考えると、あまり手間を増やしてはいけない!
憧れは胸にしまい・・・紙おむつを買いました。
紙おむつ「グーン(新生児用)」
生まれてから数か月は「グーン」をよく使っていました。近くのドラッグストアで安かった(^^)
ですがMのテープを使っていると、テープ部があまり伸びず、わが子には窮屈そうに。
その後、メリーズに代わりました。
紙おむつも病院で試供品をたくさんもらえたので、使ってみてお子さんに合うのを買ってもいいかもしれません。
おしりふき「グーン」
おしりふきもグーンかよ!と思われるかもしれません。生協やドラッグストアのPBを使うこともありましたが、グーンのおしりふきが伸びが少なく、スッととれるので気に入って買ってます。
こちらもさまざまあるので、お気に入りを見つかるといいですね。
といってもおしりふきって個数が多いので1回買って気に入らないとテンション下がる・・・
私もグーンが好きっていうよりは、これ以上冒険できなくて使い続けてる感じです。
授乳グッズ
出産したら母乳がじゃんじゃん出ると思っていました。
浅はかでした。
退院直後アカチャンホンポに行った1番の理由は「哺乳瓶を買うため」と言っても過言ではありません。
お下がりも持っていましたが「乳首は買ってね」と言われていました。
それと授乳クッション。
これがないといい角度で授乳できません。
(あってもうまくいかない・・・)
授乳グッズ様様です。
哺乳瓶&乳首「ピジョン 母乳実感」
病院で使ってた「ピジョン 母乳実感」。プラスチックが軽くて扱いやすいです。乳首も買い足して自分の形の悪かった乳首につけて赤ちゃんに吸ってもらったりもしました。
お下がりもあり、哺乳瓶と乳首5セットでやりくりしてました。
哺乳瓶除菌グッズ「コンビ 除菌じょ〜ずα」
お下がりでもらって・・・まさか使うと思いませんでした!
(退院した日に使い方を読んだ)
頻繁に消毒するのが面倒だったので(本当は使い終わったらすぐ消毒推奨です)、4本たまったらまとめて消毒してました。
授乳クッション
病院で使っていたものはアカチャンホンポに売っていなくて、少し硬めのものを買いましたが使えました。
その後、追加で柔らかめのものを西松屋で買いました。
どちらも2000円くらいのものです。
ねんねグッズ
ベビーベッドはなくてもいいかな?と思っていました。
でも新生児の心もとないホヤホヤした体、床に寝かせたらうっかり・・・
なんてことを考えたら、ベビーベッド必須かと思いました。
レンタルでもいいかもしれません。
ベビーベッド「アップリカ ココネル」
夫は力がありますが、組み立ては2人でやらないと難しいです。
また「持ち運びできる」といっても重量あります!気軽に動かせません。
もらいものでしたが、10か月を過ぎても使ってます。
高さが2段階に設定できるので、寝返りができたころに低くしました。
いつまで使えるのか?その後どうしようか?考え中です。
▼アップリカ ココネルに合うベビー布団はミニベッド用(600×900mm)です。
マットレス、シーツ、掛布団は別途必要!
夏のうちは掛布団じゃなくてバスタオルをかけていました。
沐浴・ベビーケアグッズ
新生児用ベビーバス「永和 新生児用ベビーバス」
ふくらますものは穴が開いてしまうかも?と思って、こちらに。
1ヶ月経って一緒にお風呂に入れるようになったら、脱衣所での待機場所として使用しました。
10ヶ月になるとジッとしていられず、立とうとします。そろそろお役御免かもしれません。
(そうなると保管がジャマ・・・)
▼Twitterでこちらも便利という情報がありました。
場所もとらないし、軽いし、赤ちゃんを洗いやすそうでいいですね。
ベビーソープ「ピジョン ベビー全身泡ソープ本体500ML」
ガーゼ
ベルメゾンで購入しました。
ただ、お風呂では手洗いだったので使ってません。
保湿剤「ピジョン ベビーミルクローション しっとりすべすべ(120mL)」
こちらも定番商品なので購入。ベビー綿棒
綿棒浣腸には大人用の綿棒を使います。
ベビー用つめ切り「ピジョン 新生児用つめきりハサミ キャップ付(1コ入)」
大人用のつめ切りで切るのは本当に難しい。つめ切りはさみ便利です。
ちなみに赤ちゃんは手の爪はすぐ長くなるけど、足の爪はそんなに長くなりません。
▼「ピジョン ベビーこだわりおていれセット」はつめ切り以外使わない
鼻吸いはメルシーポットを買ったし、髪もとかしませんでした。
でもピンセットは鼻くそを取るために何回か使いました(^^)/
お出かけグッズ
新生児のうちはお出かけしませんでした。
退院するときと1週間健診、1か月健診で車を使ったのでチャイルドシートは必須!でした。
チャイルドシート「エールべべ・クルット4 ウィⅡ」
なのでチャイルドシートは必須!これがないと赤ちゃんと帰れません!
ベビーカーは後で買いましたが、チャイルドシートは出産前に買い車に設置しました。
わが家は2台車があり、1台は2016年に購入。
ISOFIX対応モデルなのでこちらを選びました。
決め手はデザインが気に入った(黄色が車のカラーと合う)!
ちなみにもう1台ありますが、こちらは産後に設置しました。
チャイルドシート「コンビコッコロS UX」
もらいものです。
私が主に運転するので、産後1ヶ月は運転しないし(1ヶ月健診で使った)取り付けは産後でした。
ISOFIX非対応モデルなのでシートベルトで固定します。
出産後、ベビーグッズが足りなくても意外となんとかなる
わが家は退院後、足りないものを買いに行きましたが・・・意外と何とかなります(^^)/
「出産準備リスト通りに揃えられない!」
・・・全部買わなくて大丈夫。
家族が買いに行ってくれるなら頼ればいいし、ダメならネット通販で買い足せばいい!
大きく構えて安心して出産に臨めますように。
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