母子手帳と受診票を持って、いざ、妊婦健診1回目です。
この日は淡々と進み、終わりました。
まだこの時期はつわりで気分も悪く、心も体もフワフワしてました。
①尿検査と血圧を測る
受付で母子手帳と受診票を渡すと、尿検査と血圧を測るように指示されます。
この日、うっかりトイレに行ってから病院にきてしまい「尿検査取れるかな??」とハラハラしました。
少しでも多く出るようにがんばって、なんとか提出。
血圧は機械で自動で測ります。
②診察
15分ほど待って、診察室に呼ばれました。
まずは内診、そして子宮がん検診のために「ちょっと痛いよ~」ということをされました。
赤ちゃんも順調に成長している、という言葉にホッと胸をなでおろしました。
この病院は診察台の横にモニタはついていないので、自分で動きを確認できません。
「本当に元気なのか?」と疑心暗鬼にはなりますが・・・
写真をもらって、先生の診察は終了です。
③血液検査
赤ちゃんが無事に動いていることを確認し、別室で血液検査(採取)しました。
4本分の血液が抜かれ「採血したならなんかおいしいもの食べたいけど、食べたくないな」と思いました。
この血液は、以下の検査に使われたようです。
・血液型
・不規則抗体
・梅毒血清反応
・HBs抗原
・HCV抗体
・HIV抗体
・風しんウイルス抗体
次の健診で結果を教えてもらえます(結果は全て正常でした。)
④体重管理について
体重計に乗り、現在の体重を測りました。
前回、問診票に自己申告で「49kg」と記入。
この日は、48.3kg。
看護師さんに、
「つわりだから痩せたのね」
「ここから毎月1kgずつ、増やしていけるようにしましょう!」
と、体重増の目安を教えてもらい、この日は終了となりました。
1kgなんて、誤差じゃないか、と思いましたが、
毎月1kg増やせば、10ヶ月後には確実に10kg増えていくのか、と感じました。
(私は今の体重より大幅に増えたことがないので、+10kgは未知の世界です。)
④母親教室の予約をとる
受付で母親教室の予約をとるように勧められました。(ほぼ強制)
2階にある受付で、助産師さんと思われる方から説明を受けました。
(お昼時だからか、料理のにおいが漂っていて、ちょっとつらい)
・全3回の教室です。(~5ヶ月、7ヶ月、8~9ヶ月)
・お父さんといっしょに来てもいいです。
・開催日は月に2回決まっています。
先の予定なんてわからないな、と思い、それぞれ一番早い日程を選んで予約しました。
1回めと2回目は平日なので、旦那は来られない。(わざわざ休まないだろう)
3回目は土曜日なので、もしかしたら、来るかな。
(結局、夫は参加しませんでした)
これで今日の妊婦健診は終わり。
受付で母親教室のテキスト代を支払い、帰宅しました。
支払った金額
2,100円(テキスト代)
※妊婦健診第1回目の助成限度額は20,460円
妊婦健診にお金を支払わなかった
今回の妊婦健診は助成金額でまかなえました。
ほかの自治体の妊婦さんの話を聞くと、限度額を越えてしまった~という声もあります。
▼市町村によって助成金額は違う
妊婦健診の助成金・補助金額って市町村で違う!都道府県の平均を紹介
ラッキーではあるけれど、
街が裕福なのは、働いて業績を出して税金をガンガン払えている会社が多いだけで、
こういうときに、旦那も含めて、働いている人には多大なる感謝~と思います。
(旦那は違う市にある会社で働いていますが・・・誰かの助けになってればいい。)
▼次の妊婦健診
【妊婦健診2回目 / 14w0d】乳首マッサージ
▼前回の妊婦健診
【妊婦健診0回目 / 8w0d】地元の産婦人科へ行く