BLWをはじめよう!|従来と違う離乳食に挑戦したい方におすすめ

BLWをはじめよう

離乳食はすりつぶして、赤ちゃんにスプーンであげる。

食事の準備も大変で、うまく食べてくれなくてつらい…

なんて苦しみの声、多いですよね。

この本がおすすめの方
  • 従来の離乳食がうまくいかない!
  • 離乳食のやり方以外の方法も知りたい!

離乳食にドキドキしてる方は必見です。いろんな方法を知って、壁にぶち当たったらチャレンジしてみましょう♪

この本のポイント
  • BLWは赤ちゃんの意思を尊重する離乳食である
  • 従来の離乳食のにハマらない赤ちゃんにもオススメ
  • デメリットは周りの理解を得にくい
  • 体験談&レシピ付き

『BLWをはじめよう!』の紹介

BLWをはじめよう

一般社団法人日本BLW協会(著/文)

発行:原書房

A5判   152ページ

定価 1,600円+税

書店発売日 2020年11月19日

紹介文

固形食を手づかみで食べ、自然に口と歯、そして全身の発達をうながす離乳法、BLWがいま注目されています。正しく安全に始める方法、具体的な食材の知識ほか、BLWの基本を多くのイラストを使ってていねいに解説します。

BLWとは?

BLWをはじめよう

 

BLW…Baby-Led Weaning(赤ちゃん主導の離乳)

Babyは赤ちゃん、led は導く、weaningは「離乳」という意味で「赤ちゃん主導の離乳食」という意味です。

 

BLWは赤ちゃんの意思を尊重する離乳食である

BLWをはじめよう

「赤ちゃん主導の離乳」は赤ちゃんの意思を尊重することになります。

従来の離乳食は親がスプーンで赤ちゃんの口に食べ物を運びます。すると赤ちゃんが食べたくないのに食べることになってしまいます。

(赤ちゃんの食べたいタイミングと合ってればいいのですが)

BLWの新しいところは赤ちゃんが自主的に、食べ物に興味を持ち、自分の手で口に運ぶことにあります。

手づかみ食べのイメージも強いですが、スプーンをうまく使えない赤ちゃんだから手づかみさせてるだけで、「手づかみという選択肢を入れる」感じです。

従来の離乳食のにハマらない赤ちゃんにもオススメ

まだ離乳食を始めてない赤ちゃんだけでなく、離乳食を始めてから「うまく食べてくれない」と感じた時にもおすすめです。

デメリットは周りの理解を得にくい

本にも書いてありましたが、デメリットはまだあまり知られてない方法ということ。

私も2019年にネットで知って、Twitterで茹でたにんじんスティックをアップしたら「子どもがかわいそう」と言われました。

そういう意見がおそらく多いのでしょう(心配される気持ちもわかります)。

そのためか、この本は体験談が17名分載っています。

Q&Aもあり

一番気になる「のどにつまらないの?」に関する回答はこうでした。

  • 従来法でもBLWでも窒息のリスクは変わらない
  • BLWだから窒息のリスクは従来法より高いとは言えない

BLWだから喉につまりやすいわけではない、親がそばで見ることは大切、とあります。

この本にはBLWの注意点もしっかり書かれています

なので必ずしも危ないとは言えないでしょう。

その他、医師が推奨する手づかみ食べの本

その他の本に、小児科医の方が書いた手づかみ食べを勧める本「手づかみ離乳食(田角勝 著)もありました。

この本は具体的な事例はないのですが、BLWと同様の考えかたが紹介されています。これからの離乳食の方法の1つになるといえるでしょう。

レシピ付きで今すぐ取り組める!

BLWをはじめよう

この本のいい点はレシピ付きというところ。

大人のレシピから取り分けるレシピ、おやつの作り方など写真付きで14種類紹介されていました。

読んですぐ挑戦できるのが魅力の本です。

感想

私が子どもの離乳食を始めたときは2019年。BLWの本はまだ発売されていなかったようで、インターネットで実際にやった人のブログを見たりしていました。

あと、ラレーチェリーグという母乳育児の団体がTwitterか、チラシか何かで「手づかみ食べ育児」の話をしてて興味を持ったのもあった…かな(多分)。

見よう見まねで始めてTwitterで写真をアップしたら、すぐさま「危ない」「かわいそう」と2件リプがつき、怖くて投稿を消しました。

とはいってもうちの子は食べなかったのもあり、スティックもそんなに食べた記憶はありませんでした。

ただ、こうやって本も発売されてるので、説得力もあり、安全な方法も知ったうえで、手づかみ食べにチャレンジができるようになるのはいいことですね。

この本はイギリスで出版され、翻訳版も発売されています。こちらは読んでませんが、理解を深めるならこちらもおすすめです。

2008年に英国で出版されると大ブームとなり、現在はヨーロッパやアメリカを中心に20か国で翻訳出版されている話題の本、ついに邦訳!

離乳食はなかなか難しく、赤ちゃんが食べたい気持ちにならないと本当にうまくいきません。

そんなときの1つの方法として、知っておくだけでも気楽になれるんじゃないかなと思います。

普通の離乳食教室などでは教わることはほとんどないと思います。ぜひ、読んでみてチャレンジしてみてください。

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