2017年12月26日
不妊治療専門クリニックを卒業したわたしは、地元の産婦人科に行きました。
「年末年始をはさむので、早めに行ってくださいね!」
と、クリニックの受付の方に言われたとおり、早めに(その病院が最短で予約可能になったとき、4日後)に行きました。
予約ができる病院、大好き!
一番早い日で空いている時間は12時30分のみ。一択。
20分前に行き、尿検査・血圧を測って、スムーズに診察してもらえました。
エコー写真で赤ちゃんを確認
経膣プローブを使って赤ちゃんを確認してもらいました。
診察台に座り、台が動き出します。
閉められたカーテン越しに、先生が検査をする動きを感じます。
この時の心境は、
「赤ちゃん、ちゃんと生きてる?生きてる?」
「また、心拍止まってますね、って言われたらどうしよう!」
「ああ、もう、どうにでもなれ」
と、ドキドキしながら、先生の言葉を待ちました。
「赤ちゃん、元気ですよ」「あーよかったです~」
カーテン越しに先生の「元気ですよ」の言葉が聞こえ、ホッと一安心。
診察台が元の位置に戻ります。
ここで気づいたのですが、
この病院には診察台から赤ちゃんを見るためのモニタがない!
本当に元気なのか?
赤ちゃんの動きを見せてもらえないのか?
気持ちとうらはらに静かに診察台は降りていきました。
(おなかで確認するエコーではモニタを見せてもらえました。)
着替えを済ませ、診察室に戻ると、
「1.5cmくらいですね、次は2週間後に来てください」
と、エコー写真をサッと渡されて終了しました。
2回めの母子手帳
受付で「母子手帳をもらってきてくださいね」と言われ、お金を払って帰りました。
【この日支払った金額】4,140円
ついに母子手帳の時期がやってきた!
1回目は空白のまま、眠っています。
今回こそは、しっかり・びっしり思い出を埋めたい!
そんな思いで産婦人科をあとにしました。
コメントを残す