子供の2歳記念に手形アートを作ってみました。
自分ではやったことがありません。
ですが、
新型コロナも再度猛威をふるい出し、
梅雨ということも重なり、
やってみることにしました。
思ったより簡単にできましたが、
思わぬ事態もありました。
手形アートを作る工程から完成まで紹介します。
手形アートの作り方①絵の具を溶く
紙皿に適当に絵の具を出し、
水を入れて少し柔らかくします。
あまり水を入れるとビシャビシャになるので、
ちょっとだけ。
ティッシュで混ぜると、
手につけるときも便利です。
(強くこするとボロボロになりますが)
手形アートの作り方②画用紙に押す
手に絵の具をつけたら準備OK!
押してみましょう。
はじめはレイアウトを考えて押しましたが、
周りも汚れる点、
思った場所に押せない点、
この2点が問題に。
適当に何枚か押して、
あとでカット、新しい紙に貼ることにしました。
手形アートの作り方③レイアウトする
乾いたら手形をカットします。
好きなように配置して、
目など付け加えます。
わが子はカニが好きなので、
海とカニ。
黄色も作ったので鳥にしてみました。
あとで日付を入れて、アルバムにはさもうと思います。
手形アートの想定外の展開|子供が嫌がる
手形アートをやろう!と絵の具を用意したとき。
子供は固まってしまいました。
はじめ足形を取りたくて、
「足に塗ってみよう???」
と言うと、
「こわい」と。
何度言っても、
自分の足で実演して見せても。
ダメでした。
なので手形をとったのですが、
それもはじめは嫌がりました。
「え、やるの?」みたいな態度。
まずは指でペタペタからはじめ、
慣れてきてから全体を塗り、
ようやく押すことができました。
何枚か押して手がガビガビになったので、
一度手を洗ったらもう興味は失ったようでした。
子供はみんな、ぐちゃぐちゃ絵を描くのが好きだと思ってたので、
想定外でした。
手形アートの図案を紹介【おまけ】
手形アートのデザインはインスタで調べるのがオススメです。
おしゃれなのがたくさん出てきます!
私なりにメモとしてまとめてみましたので、
よかったらご参考にどうぞ!
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