赤ちゃんの便秘解消奮闘記③綿棒浣腸・我が家のやり方(ワセリン必須)

小児科での綿棒浣腸との出会い

わが子の便秘が10日続いたとき、小児科に駆け込みました。
看護師さんに綿棒浣腸のやり方を実演してもらうと、これまでよりハードでした!

産婦人科で教わったときは「綿棒の先、1cmを入れる」と。
しかし小児科では「綿棒を3cm入れる」と言われました。

「1cmじゃ肛門を動かしてるだけ!」
「3cm入れれば直腸を刺激してうんちが出る!」

と強く言われました。

実演を見ると、確かに先っぽより深く入れてる。
満足いくほど出なかったけど、長めに1分くらい刺激して出ました。

とりあえずこの方法で自宅でもやっていこう!と頑張っています。

綿棒浣腸で用意するもの(綿棒、ワセリン、小皿)


綿棒浣腸をするときに使っている道具です。

<綿棒浣腸の道具>

・大人用の綿棒(白)
・ベビーワセリン
・小皿(ワセリンと綿棒を置くため)

ベビー綿棒では細すぎるので大人用綿棒で。
色は白。以前、家にある耳かき用の黒い綿棒を使いましたが、うんちの色がわからないのでやめました。

綿棒に塗るオイルはベビーワセリンがやりやすいです。
サラダ油をはじめ使ってましたが、ベビーワセリンのほうが厚塗りできてスルッと入ります。

小皿にベビーワセリンを出して、綿棒に塗りつけます。
ゼリーなどの容器にサランラップを敷いてから使ってます。
器にワセリンを出すよりも、サランラップを敷いた上に出す方がクシャッと潰して捨てやすく、汚れても臭いが出にくいかな、と。

あと、汚れ防止に新聞紙や防水シートを敷く方法もありますが、私はバスタオルの上でやっています。
新聞紙などはカサカサ音が気になる、クシャクシャしてやりにくいのが理由です。

でも飛び散ったり汚れが心配な方は新聞紙やビニールを敷くことをオススメします。

あと替えのオムツをそばに置くと、予想よりたくさん出たときの対応がしやすいです。

綿棒浣腸の準備

綿棒浣腸を始める前の準備を紹介します。

①綿棒に2cm、3cmのラインを引く


ラインがあると「ここまで入れる」目安になります。
病院では3cmくらいまでと言われましたが、実際は怖いので2cm前後が主です。

②小皿にベビーワセリンを出す

2cmくらいの量で大丈夫です。

③綿棒にベビーワセリンを塗る

綿の部分棒の部分にワセリンをたっぷりつけます。

綿棒浣腸のやり方

①赤ちゃんを泣き止ませる

泣いてるとかわいそうだし動く。
ご機嫌まで行かなくても落ち着かせます。

②両足首を持ち上げる

おしりを拭くときのように持ち上げます。
ただ暴れるのでしっかり、脱臼などにならないようにソフトに。
…とは言っても暴れるので難しいですね。

5か月くらいから徐々に難しくなってきました。

③おしりの穴の位置を確認する

おしりをキュッとさせて見えないことが多いです。
おしりを開いて「このあたり」の目安をつかみます。

④綿棒を持つ手でお尻を開き、入れる

目安は③でわかっても、実際見えないと不安。
穴をパッと確認して穴にパッと差し込みます。

右利きなので右手で綿棒を持って、余った指でお尻を開き、差し込む。

といっても動くし、ワセリンで滑る。
お尻の穴の位置を確認して、お尻が閉じてしまったら記憶を頼りに入れる感じです。

何回もやっていると場所がわかるようになってきました。

⑤綿棒を動かす


綿棒を出したり引いたり円を描くようにしたり。
動かして刺激します。
はじめは綿棒の先っぽを入れて。
出なかったら徐々に深くして、綿棒のライン2〜3cmのあたりまで入れます。

やってて疲れたら一回足をおろして、ワセリンをつけ直して再チャレンジ。
出なかったら2〜3回やってみます。

出たら綿棒浣腸成功!です。
おめでとうございます!

綿棒浣腸で出る感覚

綿棒の先っぽを入れると、肛門の筋肉の部分が当たってあまり動かないです。

そこからさらに綿棒を入れるとちょっと空間があって動かしやすくなります(直腸)。
動かしてるとおならが出たり、プチプチ
ムチムチ、プスプスと音がします(わたしは「うんちの声」と呼んでいます)。

「うんちの声」が聞こえたら、高確率で出るので「もう少しだよ!」と励ましながら続けます。
ほどなくしてうんちがニョロっと、綿棒を押し出すように出てきます。
まるで歯磨き粉がチューブから出てくるように。

足の力が緩んでうんちが出やすい体勢をしたり、一緒におしっこをすることも。

出たときの感動は涙ものです…!
もうちょっと出るかな?ともう1回やるとさらに出たり。出なかったり。

綿棒浣腸で出ない場合

わが子の場合、そのとき出なくても何時間か後に出ることもあります。
待っても出なかったら、次の日にやってみて。
また出なかったら…病院に行くのも手です。
看護師さんがテキパキとやってくれ、アドバイスもしてくれます。

離乳食は便秘になるか?

離乳食を始めると快便の子も便秘になることが多いようです。

元々、3日に1回、綿棒浣腸で出しているわが子も、3日目が不発のことが増えてきました。
4日に1回が増え、1週間出なかったときは過去の憂うつな日々を思い出しました

しかしいつもどおり元気で、おなかも張っている感じがありません。
出なくても綿棒浣腸は続けていたところ、ある日ちょっとだけうんちが出ていたことがあり、そこで綿棒浣腸するとしっかり出ました

うんちが出るのを待つ時間はつらい。
でも、絶対に出るはず。

暴れる子に綿棒浣腸するのが難しい

月齢5ヶ月ごろから綿棒浣腸が難しくなってきました。
わが子はまだ寝返りしないのですが、足をツイストするようにブンブン左右に振ります。
「いざ!綿棒!」というときにこれをされるとイライラします。
(わたしは何回かオムツを床に叩きつけた

それでもがんばっておしりの穴を見つけて差し込んでやってみたものの、足の固定はできないわ、綿棒がお尻から抜けるわ、散々です。

しかも出ない。
そういうときは出なくてもやめてしまいます

次の日はおとなしく、すんなりできて、大量に出ることもあります

少量しか出なくても後で自然と出ることもあります。

もしかしたら体を動かすときは「綿棒浣腸やって欲しくないサイン」かもしれません。
あまり無理してやらなくてもいいのかな、と思ったりもします。

ただ便秘でも気持ちは悶々。

 

ただ、何ヶ月も様子を見てると「うんちが溜まって不快そうな日は、ない」。

なので3日~5日は気にしないようにしました。

(追記)1歳3ヶ月。毎日出るようになりました

あんなに悩んでたのが嘘のように。

1歳3ヶ月、毎日出ています。

 

最後に綿棒浣腸したのが10ヶ月。

ちょうどつかまり立ちが頻繁になってきたころ。

 

そのあと下痢になったこともありましたが「そろそろ綿棒の時期……あれ?出た」とうんちの頻度が上がってきました。

 

ずっと続けてたうんちメモも1歳を機に終了

 

その後、2~3日の1回、2日に1回、毎日となってきました。

 

うんち一つとっても日々成長ですね。

子育てとは奥が深い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です