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リビングにベビーベッドがあるとせまい
わが家のリビングは10畳程度。
ベビーベッドがあると狭く感じます。
2人分の布団も置いてあったので、さらに狭い。そしてだらしない。
赤ちゃんが生後1ヶ月を過ぎて、わたしも産後1ヶ月を過ぎたのでベビーベッドを寝室に移動しました。
【メリット・デメリット】ベビーベッドが寝室にある
メリット
・生活スペース、寝る部屋のメリハリ
・夜、赤ちゃんに気兼ねなく家事できる
デメリット
・赤ちゃんを夜に移動しなければならない
・赤ちゃんが横になるスペースは必要
・寝室に泣き声が響いてうるさい
生後1ヶ月、わたしもストレスが溜まってきていました。
赤ちゃんが生まれたことはうれしい。
でも赤ちゃんが生まれる前の生活に戻りたいとさえ思ってしまいました。
ベビーベッドを移したことで、以下がうれしかったです。
テレビの音量を小さくしなくてもいい!
照明も明るいままでいい!
今まで赤ちゃんが寝たら「そろり、そろり」と生活していました。
それが出産前のような生活に戻りました。
いい意味で「赤ちゃんいるんだっけ?」
夜、寝室で赤ちゃんが眠ると、リビングはしーんと静まりかえります。
赤ちゃんは泣いてなくても、声を出したりうなったり。動いた時の衣ずれや床に体が当たった音など出ています。
私たちはその音を聞いて「寝たかな?起きたかな?不機嫌になってないかな?」とドキドキ。
しかし、
部屋が別になると一切の赤ちゃんの発する音が聞こえなくなります。
(うちは泣き声はよく聞こえます)
これが結構、快適なのです。
自分が今まで赤ちゃんにどれだけ注意を払ってきたか、よくわかります。
そして家事や読書などに集中すると「あれ、赤ちゃん、いるんだっけ?」と感じることがあります。
四六時中、赤ちゃんと一緒にいるとストレスを感じてしまうのは当たり前です!
でも赤ちゃんをずっと見ていないといけないわけではないので、ちょっと離れてみてよかったなと思いました。
赤ちゃんと別の部屋でにいる時の不安解消アイテム
赤ちゃんと違う部屋にいるときに「赤ちゃんになにかあったとき気づかなかったらどうしよう」という心配があります。
わが家でも初めは心配で何回も様子を見に行きました。
(慣れてくると結構大丈夫になります)
心配なときはベビーモニターなどでチェックするのがオススメです。
赤ちゃんとちょっと離れて自分の生活を
赤ちゃんが別の部屋にいるだけで気持ちが少しホッとします。
ゆっくり家事をする、テレビを見る、家族とおしゃべりをする。
赤ちゃんが来る前の生活を思い出せます。
赤ちゃんと離れると言っても、もちろんお世話しないわけではありません。
泣き声が聞こえればダッシュで駆けつけます!
でも1日のうち何時間か、赤ちゃんと同じ部屋にいない時間があってもいいんじゃないかと思います。
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