【体験談】稽留流産④ ~手術翌日~

稽留流産の手術翌日、私は意気揚々と出社しました。
結果、体調を崩して夜に病院にかけこみ、翌日も診察を受けました。

日帰り手術でもナメたらいけない。しっかり休もう!

稽留流産手術後 安静期間

事前に渡された流産手術の注意書きには、こうありました。

手術後、3日間は自宅で安静にしてください。

日帰りだけど手術は手術。体はダメージを受けています。

稽留流産手術後 翌日に会社に行った理由

当時のわたしは3ヶ月の期間限定の派遣社員でした。

1ヶ月目は、すでに2日休んでいる。
2ヶ月目は、母子手帳をもらいに1日、手術で1日休んでしまった。
これ以上休むのは心苦しい。
幸い、業務は来客対応(お茶出しなど)と電話番などのデスクワーク。

その上、健康に自信あり。

その上、社畜。

日帰り手術ならイケるだろう!と、出社しました。
(一応、手術後に先生に聞いたら「いいよ」と言ってくれた)

…結果、ダメでした、浅はかでした。

稽留流産手術後 翌日の状態

その時の体調をかいたメモが残っていました。

・腰周辺がビリビリ痛い、中というより表面が痛い。
(カイロで背中を温める …これは多分×)
・頭もおでこや眉のあたりが重い。
・座るとき、椅子からの圧力がおなかに来る。
・おなかがチクチク痛む時があって、それはお通じ。(黒くて生臭い、ゆるいお通じ、黒いのは鉄剤のせいかも)
・夜眠れなかったためか、眠い。まぶたが重痛い。
・おなかというより、下腹部と太もも周辺に筋肉痛のような痛みというか。
骨盤を曲げ伸ばしすると、楽になるような。
・座り続けても、立っていてもしんどい。

夕方にはお腹周りがビリビリする症状になり、帰って横になりました。

そうしたら、熱が出てきて暑くて「ヤバイかもしれない」。
夫の帰宅を待ち、病院に連れて行ってもらいました(夜10時くらい)。

病院での診察と処置

病院に連絡して、すぐ来て大丈夫ということで診察してもらいました。

今まで見たことのない先生。
「仕事したんですか?休んだほうがいいですよ」と言われました。

(先生によって対応が違うんだな、と思いました。)

腹膜炎の心配などもあると言われましたが、明日の午前中に診察して様子を見ましょうということでした。
その日は点滴のみ。

点滴をしながら涙が出てきて、ちょっと貫禄のある看護師さんに慰められながら30分くらい横になって過ごしました。

稽留流産手術後 翌々日の状態

体調は万全と行かないまでも、自分で車を運転して病院に行きました。

先生からは特に大きな問題はない、と。

 

また点滴だけして帰ることになりました。

夜間とは違い、点滴をするための大部屋で、おなかの大きな女性などと相席になりながら点滴を受けました。

涙は出るけれど、もう、吹っ切れるしかないな、という気持ちでした。
そして、生理2日目のような血が出始めました。

稽留流産手術後 翌々々日の状態

この日は出社しました。そして、体調のメモもありました。

・大きなかたまり血が出た
・おなか全体がビリビリする
・動くと響く
・朝は下痢で、生理中の痛いやつみたいな状態だし、結構つらい。でもたまに痛みがゆるむときもある。
・おなかの中にバルーンがあって、内側に縮もうとしてるような、じわじわした痛み(重み)

このあとは快方に向かっていきました。

稽留流産手術後 1週間後に診察

手術後の状態を確認するために、診察を受けました。
「きれいになってるね」と言われて、終わりました。

これでもうこの病院に行くことはないんだな、と思ったことを覚えています。

バブリーな建物、清潔な院内、キレイな受付のお姉さん。さようなら。

稽留流産手術後 出血はいつまで続いた?(掻爬手術後)

手術時の注意書きには以下のようにありました。

手術後、出血は7~14日間続くことがありますが、それ以上出血が続いたり、しばらく経過しても生理が来なかったり、あるいは腹痛がある場合には必ず受診してください。

 

わたしの場合は、手術10日後に「完全に血は止まった(みたい)」とメモしてありました。

 

稽留流産 手術後は休むべき!

過去の私に何か言えるとしたら、「手術後は休め!」「人の目は気にするな!」ということです。

でも、仕事をしているとなかなか難しいです。

私の場合、仕事は責任を持って!休まずに!がんばる!という働き方をしがちなので、今は外での仕事はこれを機にやめてしまいました。
自分の健康が一番です。

▼続き
稽留流産の体験談⑤ ~気持ちのささくれ~

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